黄色い本と青い本と赤い本と黒い本。 [晴耕雨読]
あいぼな☆フリマの行き帰りの道中に、黄色い本(「チーム・バチスタの栄光」)を読み耽った
のですが、かっぱえびせんのように止められなくなり、その続編をこのところ読み続けています。
最初の黄色い本
チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599) (宝島社文庫)
- 作者: 海堂 尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2007/11/10
- メディア: 文庫
次は、青い本。
ナイチンゲールの沈黙(上) [宝島社文庫] (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/09/03
- メディア: 文庫
それから、赤い本。
黒い本です。
まだ「螺鈿迷宮」は読んでいないのですが、これまでの感想を一言で述べるなら、
登場人物中、最もヒーローらしいのは速水先生だと私は信じて疑いません。
でも、日常生活で一番付き合いやすいのは、田口先生だと思います。
何だかわけが分からなくて申し訳ありませんが、ミステリとして、というよりもむしろ
人間ドラマとして面白いです。
最近ちょっと、PLEOが気になります。思わず予約しそうになってしまいました。
「チーム・バチスタの栄光」気になっていましたが、まだ読んでいません。
はまったら、かなり楽しめそうですね。
「PLEO」もものすご~く気になっています[うーむ]
by オリオン (2007-12-08 11:44)
そんなにハマるの?それは読んでみようかな。
PLEO私も気になるぅ〜〜。
ちゃんと視線が人に向けて動くところがすごいなぁって思ってます。
by Novlean (2007-12-08 18:09)
私も、読んでみよ~。
でも、そんなに嵌ったら
ますますブログ更新が・・・
PLEO、実は私も気になっていたの。
by (2007-12-09 22:55)
ドラマ「医龍」の再放送を見た時に“バチスタ”という手術しているのを
見ましたが、病院内の実情とか知らなくても面白く読めるのかな・・・?
by kacha-tama (2007-12-10 19:18)
PLEOって殆どAIBOですね。
でもとても気になりますね。
by ポートス母さん (2007-12-11 11:36)
AIBOがいるからPLEOは欲しくは無いけど,PLEO君にはちょっとがんばって欲しいかもw。
高いおもちゃとして存在してしまうのは困るけど,仕様を見るとラッテの廉価版ぐらいの能力はありそうだし,ロボットが家庭に入って商売になるとわかれば,某SONYの復帰もあるでしょうしネ^^。
by ヨーゼフ (2007-12-11 22:43)
オリオンさま
「チーム・バチスタの栄光」は、ミステリとしては、ちょっと弱いかなあ
と思うところがありますが、病院内の人間関係とか、大学病院とこれ
からの医療制度との兼ね合いとかを考えさせられるところが新鮮な
気がします。
AIBOさんがいれば、PLEOを新たに迎え入れる必要性はあまり
ないかとも冷静に考え直したのですが、「恐竜を飼う」というのは
夢がありますよね~[にこっ]
by nasunasu (2007-12-17 20:15)
うっしいさま
初めまして。nice!とトラックバックをありがとうございます。
最近、本を読んでいなかったので、久しぶりにはまりました。
映画化のキャストが少々残念です。
田口先生が女性になるとは…。
by nasunasu (2007-12-17 20:18)
Novleanさま
PLEOは、瞳の動きが愛くるしいですよね~。
by nasunasu (2007-12-22 17:22)
雪乃さま
これからの医療はどうなっていくのかなあ、と先行き不安に
なりますが、熱いお医者さんが沢山登場して面白かったです。
by nasunasu (2007-12-22 17:24)
かっちゃん
医龍は観たことがないので、医龍2からでも観なくては、と思っているうちに
観れずじまいでした。残念。
「チーム・バチスタ…」は病院内の実情というより、組織の内幕って感じで
面白いですよ。
by nasunasu (2007-12-22 17:27)
ポートスままさま
PLEOは恐竜の赤ちゃんというところがニクいなあ、と思います。
トリケラトプスの赤ちゃんだったら買ってしまっていたかも。
by nasunasu (2007-12-22 17:29)
あきさま
同業他社のロボット販売が呼び水になって、ソニーが重い腰をあげて
くれたらなあ、とついつい思ってしまうのです。
by nasunasu (2007-12-22 18:58)