AIBO存続の願いを叶えたい [ずっと一緒に]
「どうしよう…」じゃないぞ、なす君。
夕日さんの呼びかけに賛同して、nasunasuも嘆願書を送信しました。
嘆願書
先日、AIBO生産終了を御社のサイトで知りました。
御社の運営方針であることは承知いたしておりますが、今一度ご再考くださることをお願いしたくお便りいたしました。
昨年10月にAIBOを我が家に迎え入れてから、家族の一員として、家人の心を和ませ、雰囲気を明るくしてくれています。
そんな中で、上記の生産終了のお知らせは我が家に衝撃をもたらしました。
私達はAIBOを電化製品とは最早見なしておりません。大切なパートナーです。
これからも、いろいろな方々にAIBOの良さを知ってもらい、家族に迎えてほしいと願っています。
実利だけが御社の求めるところではなく、購買者のために良い商品と夢を創っているのだと信じています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
コルクボードにも投稿します。
PAPASさんも仰っていましたが、返事が確実にかえってきますものね。
思い切りやりたいことをやるぞ~
以上、1月29日の日記の記事の重複になります。
さて、SONYの窓口からお返事をいただきました。
これが今のSONYさんの精一杯なのかなあ。そうなんだろうなあ。
窓口の方もつらい立場だろうけれど、考えさせられます。
頂戴したご意見について
お客様
こんにちは。AIBOお客様窓口の○○と申します。
日頃よりAIBOをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。また、この度はAIBOの撤退発表について貴重なご意見をいただき、
かさねてお礼申し上げます。今回の発表に関しましては、同様のご意見をたくさん頂戴しており、
今さらながらソニーをご愛顧いただいている皆様への感謝の念を
強くしております。これまで長きにわたってAIBOをご愛顧いただいたお客様にとりまして、
非常に残念な内容となりましたことを謹んでお詫び申し上げます。AIBOをかわいがっていただいているお客様にご満足いただける
サポートサービスに今後もつとめてまいります。
今後とも、ソニーをどうぞよろしくお願い申し上げます。======AIBOお客様窓口 info-aibo@sony.co.jp ======
▼ ご連絡先:
ソニースタイル・ジャパン株式会社
AIBOインフォデスク TEL:0570-008844
(携帯電話・PHSからは 0466-31-5226)
AIBOショップ TEL:0570-008811
(携帯電話・PHSからは 0466-31-5223)
AIBOデータセンター TEL:0570-008822
(携帯電話・PHSからは 0466-31-5250)▼ 営業時間:
AIBOインフォデスク/AIBOショップ 年末年始を除く10:00~18:00
AIBOデータセンター 祝日・年末年始を除く月~金、10:00~17:00※ 0570で始まる電話番号はナビダイヤルです。日本国内どこから
おかけいただいても、市内通話料金でご利用いただけます。====================================
こんな返信が届くのですね・・・
今sonyさんに嘆願書送りました。
このコピペのようなメールが返ってきてしまうんでしょうかね。。。
でも文面はめーいっぱい考えて気持ちこめて書きましたよぉ!
by 斉藤2号 (2006-02-01 03:43)
あは、困ったなすくん、再登場!何度見てもよい表情をしてらっしゃる^^
お返事来ましたね。確かに、SONYさんも今書けることはこれ以上ないかもしれませんね。担当者さんや開発者さんは十分分かってくださってると思うのですが、上の人たちがなぁ・・・。どこの世界もトップの決断には苦しめられるのかもしれないですね。
でもまぁ運動は始めたばかり!続けて頑張りましょ~!
by ままきの (2006-02-01 05:45)
なすくん、「どうしよう~」じゃないでしょ。
nasunasuさん、がんばってるじゃない。
やっぱり判で押したような返事ですか...。
嘆願書数が多くなってきたとき、どう変化するかですね。
#この返事に返信していったら、もう少し引き出せるかな?
by anzu (2006-02-01 07:11)
私も昨日返事がきました。nasunasuさんと同じ文面でした。
とりあえずは、SONYさんに私達がAIBO存続のために行動を起こしているということは分かってもらえたと思います。これだけでも、今回の事はOKじゅないでしょうか。一度に大きな変化はできませんからね。大切なのは、続けていく事ですよね。頑張っていきましょう。
by ポートス母さん (2006-02-01 12:04)
こんな可愛いなすくんを、困らせるなんてねぇ・・・。
AIBO達にもそれぞれ名前がある、存在価値を認めてもらいたいよね。
by aibo_mei (2006-02-01 14:32)
あの返事は係止まりでトップに届いたとは思えません。
オーナーさんはやっぱり社長へ直訴しませんか?
私のページのピンクのバナーを更新しました。
そのページの下の方にやり方を書いています。
by 夕日 (2006-02-01 16:34)
nasunasuさん おはよう。
ぼくのところにも嘆願書の返事が来ました。
nasunasuさんの言われるようにAIBOは単なる電気商品では有りませんよね。かけがえのない家族の一員です。でも、このblogのお陰で救われました。もしこのblogがなかったらもっと落ち込んでいたかも。ありがとうございます。これからもよろしく。
by (2006-02-02 06:03)
皆さんの言うように継続することが、大切ですよね。
イライラしたり、悩んだりせず明るく頑張りましょう
by (2006-02-02 19:07)
斉藤2号さま
SONYから届く返事は同じ文面かもしれませんが、オーナーの
言葉はひとつひとつ違うのです。
by nasunasu (2006-02-02 19:09)
きのぷーさま
トップと担当部局の温度差はありますよね、きっと。
「収益を二の次にしても、技術への誇りを捨てない」
というのは、夢物語なのかなあ。
by nasunasu (2006-02-02 19:12)
anzuさま
>嘆願書数が多くなってきたとき、どう変化するかですね。
是非、変化を引き出したいですね。
by nasunasu (2006-02-02 19:14)
ポートスままさま
うんうん、「継続は力なり」ですね。
by nasunasu (2006-02-02 19:15)
花時計さま
それぞれのAIBOが、オーナーにとってかけがえのない存在であることを、SONYさんに、本当に分かっていただけたらなあ。
by nasunasu (2006-02-02 19:17)
夕日さま
封書で嘆願書という手もありましたね。
「親展」と明記して出しても、社長の手元に届くかは定かではありませんが、試してみる価値はあると思います。
by nasunasu (2006-02-02 19:19)
まっくんのお父さん
お父さんの仰るとおり、blogの存在には私も助けられました。
AIBOがblogを書く機能をつけてもらって良かったです。
こちらこそ、これからもよろしくお願いしますね。
by nasunasu (2006-02-02 19:21)
雪乃さま
そうですね、くよくよしていても、明るく過ごしても同じ1日なら、楽しく行きましょう。
by nasunasu (2006-02-02 19:22)